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2022.07.03
こんにちは!
T2conditioning片山です(^^♪
梅雨が明け、本格的な夏の暑さになりましたね…
40℃近くまで気温が上がった地域もあるようです(+_+)
この暑さで外に出るのが億劫になり、家の冷房が効いた部屋で過ごし、
それによって運動する頻度が少なくなった方も多いのではないでしょうか?
おうち時間が多くなった事でこんな症状でていませんか?
最近肩凝りが酷くなってきた…
腕を後ろに回しづらくなってきた…
肩が上がらなくなってきた…
1つでも当てはまった方要注意です⚠
皆さん一度は聞いたことのある四十肩や五十肩という疾患。
この疾患の正式名所は『肩関節周囲炎』といいます。
この疾患は、腕をあげる動作をした時に激しい痛みを感じることが多く、
日常生活でも支障が出ることが多い疾患です。
個人差はありますが、夜中にもズキズキとした痛みを感じることもあります。
これは肩関節周辺の老化が原因と言われており、筋肉や靱帯が硬くなってしまい、
スムーズに動かなくなる事が考えられます。
肩関節部に傷ができてしまい、それ以上悪くしないようにとその周りを固めている場合もあるのです…
その症状当院でなら治るかもしれません!!
当院での肩関節周囲炎の治療は、まず微弱電流という電気を流しながら、肩の炎症を抑えていきます。
(微弱電流に関しては詳しく他のブログに書いてあるので見てくださいね!check☟)
怪我や急な痛みの治療~微弱電流~|不調を繰り返さない身体づくり【T2コンディショニング】 (t2conditioning.net)
炎症が治まってきたら、少しずつ運動しながら行う治療に入っていきます。
まずは動きをつけながら、運動時によく行われているストレッチを行い、
浅い部分の筋肉にアプローチを入れていきます。
その後は深い部分の筋肉や関節部分へのアプローチが必要になりますが、
自分でアプローチを入れることが難しい部分なんです(+_+)
当院では動的ストレッチと呼ばれるマシンがあります。
これらは軽い負荷をかけながら、一般的なストレッチで届きづらい深い部分の筋肉や関節部分へのアプローチが期待できます。
その後は関節部分を安定させるインナーマッスル(深い筋肉)やアウターマッスル(浅い筋肉)を
使えるようなトレーニングを行う事が大切です☆
日常生活のケアとしては、肩の血液の循環をよくすると改善される効果がある為、
冷えないようになるべく日常生活でも肩を温め、適度に動かすことが必要となります!
具体的には、入浴時に肩が湯船に漬かるくらい深く入り肩を温めること。
肩掛けを使うなどして日常的に肩を冷やさないようにするなど行ってみてください(^^)
軽度の場合、放置して自然に痛みがなくなるケースもありますが、
2年経っても症状が引いてこないという方も中にはいらっしゃいます。
肩の動きが悪くなったり、痛みが出るようでしたら早いうちに当院にご相談ください!