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2022.02.12
こんにちは!
T2コンディショニングの渡邉です(^^)
今回は前回の話で出てきた腰のストレッチについてお話します!
足のツレに対するケアで腰や股関節周りも大切だとお話しました。
それは大きな神経や血管が腰や股関節を通り足まで届いており、その神経や血管が通過途中で問題を起こすとツレを起こしやすくもなり、腰痛や坐骨神経症状、さらに足の怪我にも繋がるからです!
そこで今回紹介するのが「背骨のストレッチ」です(^O^)
人間の背骨は椎骨という小さな骨が重なり、頚椎が7個、胸椎が12個、腰椎が5個、仙骨が1個、尾椎が2~3個が連なっていて、全部で27~28個あります。
そして背骨は前後屈、左右側屈、左右回旋といった動きをします。
その動きはただの棒ではなく、各パーツごとに、あるいは椎骨が1個ずつ動かせることで体の機能が上がり、運動能力の向上や怪我・痛みの防止にも繋がります!
やり方は座った状態で背骨を前後屈、左右側屈、左右回旋するだけなので簡単です♪
背骨を各パーツごとに、あるいは椎骨が1個ずつ動かせるように意識してみて下さい!
座っていればどこでもできるので是非やってみて下さい(^_-)-☆